■アビスレポート■
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メモ代わりに設定をつらつらと書いてます。
とりあえず公式設定……だと思います。
自分的イメージ、オリジ小説設定なんかも混ざってるかも。
ネタバレにも全く配慮してませんので、ご了承ください。
また、文章量が露骨にキャラクターへの高感度に影響してたりもします。
……が、そこは笑って許してください(マテ)。



□□+メインキャラクター+
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■ルーク・フォン・ファブレ
 17歳(7歳)。アッシュ(オリジナル)のレプリカ。
 ランバルディア王国、ファブレ公爵家のひとり息子。のち、子爵。
 母=シェザンヌ。叔父はランバルディア王。

 ルーク(後のアッシュ)誘拐後に誕生し、ファブレ邸に。
 ガイを世話係兼家庭教師、また兄代わりとしてわがままほーだいに育つ。
 ナタリアが婚約者、ということは知っているが、きっと理解はしていない。
 感情を表すすべを知らず、そして感情を隠すことを覚えてしまったこども。


■ガイ・セシル(ガイラルディア・ガラン・ガルディオス)
 21歳。マルクト帝国、ガルディオス伯爵。
 母=ユージェニー・セシル、父=シグムント・バザン・ガルディオス、姉=マリィベル・ラダン

 ホドの領主の家に後継ぎとして生まれていた、現在使用人。
 復讐を忘れてはいないが、ほとんど自分が育てたようなルークに対しては甘い。
 が、その反動からかアッシュはほとんど論外&問題外。
 見かけ以上に、自分の立ち位置、というものをよく理解していそう。


■ティア・グランツ(メシュティアリカ・アウラ・フェンデ)
 16歳。ヴァンの妹で、ユリアシティで生まれ育つ。

 ホドの人間だけど、ホドを知らないという微妙な場所にいる。
 ユリアの譜歌を歌える譜術士で、見かけ相応に優秀。
 ルークに対して、庇護欲のような、そうでないような感情を抱いている。
 また可愛いものに目がないのを恥ずかしい、と思っている。


■ジェイド・カーティス(ジェイド・バルフォア)
 35歳。妹にネフリー。皇帝の懐刀といわれる。陛下の幼なじみ。

 位は大佐だが、実際はもっと上の実力もあり、またその誘いを断ってる凄い人。
 全てに対して、意識的に線を引いてしまうという性質を持っている。
 どんなときでも常に「最善」を選択してしまう、という可哀想なひと。


■アニス・タトリン
 13歳。神託の盾騎士団導師守護役(オラクル騎士団、フォンマスターガーディアン)。
 母=パメラ、父=オリバー

 導師の話し相手という意味が大きくとも、かなり高い地位に上っている腹黒少女。
 が、実際にはごく普通の女の子でがんばって虚勢を張っている。
 両親を愛し憎み、イオンを尊敬し敬愛している。


■ナタリア(ナタリア・ルツ・キムラスア・ランバルディア/メリル)
 18歳。ランバルディア王国王女、第一王位継承権保有者。
 父はインゴベルト6世。実父=ラルゴ(バダック)、実母=シルヴィア。

 ナタリア基金を作ったり、いろいろやっているかなり有能な王女様。
 過去の約束を大切にして、ルークとアッシュの存在に思い悩んでいた。
 料理のセンスは皆無。きっと美術センスも悪いに違いない。


■アッシュ(ルーク・フォン・ファブレ)
 17歳。神託の盾騎士団、特務師団長。六神将のひとり、鮮血のアッシュ。

 愛すべきひねくれもの。
 間違いなく有能で、能力の使いどころを正確に把握できているタイプ。
 その分、自分で理解したくないものから目を背けてしまい、苦しんでいる。
 公式設定で、天然ボケのひと。ツッコミらしく装っているボケ。






□□+サブキャラクター+
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■イオン (レプリカ)

 14歳(2才)。ローレライ教団最高指導者、導師。

 オリジナルイオンのレプリカであり、7人作られたうちの7番目。
 周囲に優しくすることで、全てを拒絶していたひと。


■イオン (オリジナル)
 享年12歳。ローレライ教団導師。オリジナル。

 かなり腹黒で、「外殻大地が落ちるなら落としても同じ」とか言ってたらしい。
 たぶんヴァンの早期昇格に一枚かんでると思われる人物。
 ええと、実はアリエッタ命だと嬉しい。


■ヴァン・グランツ(ヴァンデスデルカ・ムスト・フェンデ)
 27歳。神託の盾騎士団、主席総長。ヴァン揺将とも呼ばれる。

 ホドの生まれで、ガイとは幼なじみの関係。一度は剣を捧げたことも。
 狂人にも似た、けれどきっと最後まで狂うことのできなかったひと。
 ……わたしにとって、このゲームでもっとも哀れな人。


■リグレット(ジゼル・オスロー)
 魔弾のリグレット。ローレライ教団、主席総長付副官、第四師団長。

 弟を殺したヴァンに復讐の為に接近し、その思想と人となりに惹かれる。
 ティアの教官として、さまざまなことを教えた人物。

■アリエッタ
 アニスより年上。長らく導師守護役をしていた。第三師団長。

 ファレス諸島の生まれで、津波で故郷を終われライガ・クイーンに育てられる。
 のち、ヴァンに拾われダアトにつれられ、イオンに言葉などを教わっていた。
 ただひたすらにイオンを追い求めていた、ちいさなこども。


■ディスト(サフィール・ワイヨン・ネイス)
 ローレライ教団、第二師団長。

 努力型の天才。
 過去の思い出をただひたすら追う、一途なお馬鹿さん。

■シンク
 ローレライ教団、参謀総長、第五師団長。
 外見年齢14歳。実年齢は2才ほど。

 イオンのレプリカのひとり。烈風のシンクという通り名がある。
 生まれてきたことを憎悪している、寂しいこども。
 他人に興味は無いが、アリエッタには優しい、かも。


■ラルゴ(バダック)
 ローレライ教団、第一師団長。ナタリア(メリル)の実父。

   砂漠の獅子王という異名を与えられていた傭兵だった。
 王家に仕える女官の娘と結婚し、娘が生まれるも王室に奪われる。
 預言に妻と子供を奪われた、として世界が変わることを望む。


■ペール(ペールギュント・サダン・ナイマッハ)
 ガイの剣の師。ファブレ家の庭師をしていた。
 ガルディオス家の盾・左の騎士。剣・右の騎士はフェンデ家。

 おっとりとした好々爺とした風情だが、実は剣の達人。
 かつてホド崩落時にガイを救い、以来ずっと共に過ごす。





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